[CES2010]SANYOがフルHDで撮影できる(もちろん写真も)Xacti VPC-CS1
ラスベガスで毎年開催される世界最大の家電見本市CESで三洋からXactiブランドのFlipVideoを意識したカメラが発表されました。まずは、定価30,000円という価格。Flip Videoや他のYoutubeカメラと言われる部類が15,000円から20,000円で勝負しているので、30,000円という価格は少し高めのように感じられますが、スペックを比較していくと、30,000円という価格が安く感じられる仕様となっています。
Xacti最上位機種のHDシリーズが、スペックはそのままで薄く軽量になったイメージを想像してもらえるとそのコストパフォーマンスがわかります。
まず大きな点としては、
- Youtubeビデオカメラが720p(1280×720)が解像度の標準ですが、今回のVPC-CS1は、FullHD(1080p)が撮影できる点です。
- MPEG-4 AVC/H.264コーデックで撮影できる点はもう標準的な仕様ですね。
- 電子式手ブレ補正機能、顔追尾機能は、簡易カメラといわれるポケットビデオカメラには搭載されていない大きな機能で、付加価値としては非常に高いものです。
- 録音機能 – 「ワイドモード」、「ガンマイクモード」、「ズームコンビネーショ ンモード」を用意。
- 「Eye-Fi」カードを使うことでパソコンへのファイルの転送が自動化。
- Mini HDMI端子を装備、HD対応のテレビへの接続も簡単。
- 記録メディアは大容量メディアのSDXCカードの使用が 可能。
んー、もうポケットビデオカメラと比較できないほどの充実機能ですね。
ちなみに、当然のことながら写真も撮れます。

HD1000との大きさ比較(もう少し縦幅をちいさくできればよかったのですが、、、)
日本人の感覚でこの価格帯でこの機能は非常に購買意欲がわく商品ですが、FlipVideoやWebbieをはじめとするポケットムービーカメラが幅をきかせている北米市場で、どれだけこのコンパクト高機能カメラ(少々価格は高め)が検討できるかが見どころです。
というか、日本で出せばうけるのに。




